会計統合マスタとは

ロジ側の取引を会計仕訳に変換する処理を会計統合と呼んでいます。その変換ルールをここでお話しします。

まず、ロジ側処理を「購買、販売、製造、倉庫、その他」機能で分類します。

次にそれらの機能を「購買/入庫、販売/出荷、等」と取引内容で分類します。

次に「借方/貸方」と分類します。

この3段階で分類した変換単位毎に変換ルールを登録します。

例:購買/入庫/借方

変換ルールは優先順位を持ち、「品目グループが〇〇かつ倉庫が〇〇なら勘定科目は〇〇」といったロジックを順番に登録していきます。

この変換ルールは細かい条件を優先し、徐々に粗い条件にしていきます。

そして、最後に「条件合致せず」という勘定科目を割り当てて認識するか、会計統合機能のエラー表示にて認識するかはご相談です。

この変換ルールは世代管理しており、過去の統合仕訳に意図しないものを発見した時に原因トレースができます。また、この変換ルールは膨大であり「一発で完成」することはなく、何回かのシミュレーション・改訂を繰り返し、本番稼働後もメンテナンスが必要ですので、「編集中・稼働中・履歴」といった状態を保持します。

会計仕訳変換全て機械的に判断できるように事前に整理するだけで、ERP導入負荷は格段に軽くなります。

(推敲していませんので、徐々に更新します)

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